自分が目指していた
接客の理想の形

ブランドの魅力・ここが好き・選んだ理由など教えて下さい。

私は、学生時代にカナダに留学してカフェのアルバイトをした経験があります。カナダでの飲食店での接客は、お客様とスタッフがお互いに名前を呼び合ったり、「週末何してた？」のように、本当にカジュアルでフレンドリーな会話が多く見られました。そんな接客が理想的だなと感じ、日本に戻っても同じような接客サービスができるところで働きたいなと探していた時に出会えたのが、アイビーカンパニーが運営しているシェイクシャックでした。カジュアルな接客でありながら、質の高いサービスとホスピタリティを発揮できるシェイクシャックの接客は、自分が目指していた接客の理想の形として魅力的でした。

仕事内容やブランドについてを教えてください。（サービスやブランドの独自性・お店の強み）

仕事の内容は、キッチン内での調理や、レジ・フロアでの接客がメインです。その中でも私は、レジ・フロアでの接客が一番楽しいと感じます。カジュアルな会話を楽しみ、お客様と名前で呼び合う親しい関係になったり、誕生日や記念日などお客様にとって特別な日にお店に来ていただいた時などとても嬉しく感じます。Fine Casualの精神のもと、質の高いサービスとホスピタリティを維持しながらもゲストに寄り添った接客を目指しているところがブランドの強みだと感じています。

一番嬉しかったことにまつわるエピソードや、仕事/ブランドが好きな理由など教えてください。

働いてる中で一番嬉しかったことは、これまで私がおすすめした商品を買ってくださったお客様から頂いた感謝の言葉や感想です。自分が本当に良いと思いご提案した商品をお客様が喜んでいただき、それに対していただくお言葉の一つ一つはこの仕事をやっていてよかったと思える瞬間です。自分の接客サービスを通じて、シェイクシャックの店舗がお客様の日常の一部になって一緒に楽しめること、喜び合えることは本当に最高だと感じています。

入社後に仕事を通じて、学んだことや身についたことはありますか？

私はこの仕事を通じて体感し、今も学び続けていることがあります。それは、コミュニケーションの難しさと奥深さです。お客様とはもちろんですが、共に働くスタッフ、納品や清掃をしてくださっているお取引業者様など、私たちは仕事の中でとても多くの人とコミュニケーションをとっています。それぞれの立場において考え方やとらえ方が異なる中、双方が求めていることを汲みとって、お互いの成長のためになることを行動していくことはとても大切だと感じます。まだまだ手探りで学ぶべきこともありますが、自分自身も人として成長ができることなのでよい関係性を築いていきたいと思います。

制度・待遇の充実など、いいなと思っている点を教えてください。

最も興味がある制度は、資格取得支援・教育制度です。コミュニケーションやホスピタリティ、リーダーシップなどの研修は、ブランド共通の研修に参加し勉強になりました。eラーニングは、学んだことをさらにステップアップできるプログラムもあるので、自身のキャリアに対して必要だと思う項目を受講していきたいと思っています。自社内のサポートで学ぶことができるのは、とても素晴らしいと感じています。

職場で一緒に働く人たちはどんな雰囲気ですか？

店舗スタッフの方は大学生を中心に若い年代の方が多く、皆明るく元気なのでこちらが元気をもらうことも多いくらいです。社員の方も、年代問わず気さくでユーモア溢れる方が多いのでどの店舗で働くことになっても不安に思うことはないかと思います。また、シェイクシャックに対する愛情や熱意を持ってる方が多いのも特徴だと思います。

入社してからのキャリア

2020年4月

シェイクシャック　新卒社員として入社

3店舗での勤務を経て、現在シェイクシャック六本木店にて勤務

これからのキャリアについて

今年の目標として「スタッフの教育と育成」を掲げています。誰かの成長をサポートするということ自体がやりがいがあることだと思っています。将来的には、大好きなシェイクシャックの店長になることや自分が成長するきっかけにもなった研修を作る側になることを目指しています。たくさんの人の成長を促すことで、ブランドの成長に貢献できたらと思っています。