高品質で安心・安全な食材の調達、地球環境に優しいデザインの採用、そして店舗内はもちろん、店舗の壁を越えた周りのコミュニティまでホスピタリティを広げたいという思いから、地域コミュニティのサポートを行うなど、レストランの枠組みに捉われないさまざまな活動を行っています。
事業としての利益だけではなく、人としての温かさや社会への貢献を軸として、コミュニティへの還元、社会への貢献、そしてゲストへのおいしい食事を追求しています。
シェイクシャックのはじまりは、1台のホットドッグカートでした。
2001年、ニューヨークにあるマディソン・スクエア・パークの再生を目的としたイベントに、一台のホットドッグカートが出店。
それから三年間、夏季限定で展開したこのホットドッグカートは話題を呼び、いつしか人々が行列をつくるようになりました。
やがて2004年、ニューヨーク市より功績が認められ、公園内の常設店舗としてシェイクシャックが誕生するに至ります。
それまで治安や風紀の問題から普通の市民には立ち寄りづらかったこの公園を、
「おいしい食事」というシンプルな魔法で変えたこの取り組みは話題を呼び、メディアでも注目されるように。
話題性もあり、なおかつ超一流クオリティをもつこのモダンなバーガースタンドは瞬く間にヒットし、やがて世界中へ拡がっていったのです。
そして2015年11月、日本1号店を明治神宮外苑内にオープンしました。
ニューヨークの1号店をルーツに、自然豊かな周辺環境のある地に広いテラスを含めた100席ある店舗では、
いちょう並木を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
Stand For Something Good™とは、「シェイクシャックに関わるあらゆる方々や企業、地域のために我々ができることを」というシェイクシャックが最も大切にしているブランドミッションです。1台のホットドッグカートからはじまったSHAKE SHACK。治安や風紀の問題を、「おいしい食事」というシンプルな魔法で変えたことでメディアでも注目されるようになりました。
シェイクシャックの商品は、決して安くありません。それでもなぜ多くの人に愛され、その価値を認められているのか。その理由の一つは、私たちが提供しているものがただの商品ではなく、商品も含めた〈経験〉だからです。サービスはもちろん、ハンバーガーに使うお肉一つ、喉を潤すレモネード一つにこだわり抜き、特別な一日を彩る品質を生み出しているからこそ、その価値が認められているのです。
シェイクシャックには、「51%ers.」という言葉があります。これは、シェイクシャックで働く仲間の姿勢を表現したもの。テクニカルなプロフェッショナルを示す「49%er」に対し、わたしたちはまず誰かを幸せにすることに喜びを感じる「51%er」になることを目指します。ポジティブなコミュニケーション、尊敬、信頼、誠実さを大切にしながら、楽しさとユーモアのある環境を提供します。
ゲスト対応、キッチン調理業務
※正社員入社の方は、ポジションオペレーション業務に加えて、売上/発注在庫管理、衛生管理、機材機器管理、スタッフマネジメント、働く環境づくりをする役割を担います。
シェイクシャックで働く私たちには、共通の理念「SHACK PACT」があります。
「We Stand For Something Good.」ができるよう、チームメンバー全員が責任を持って行動し、最高の店舗実現を目指します。
コミュニティへの還元、社会への貢献、そしてゲストへのおいしい食事とサービス提供など、すべては誰かを幸せにすることを喜びを一緒に感じませんか。